『仮面ライダーセイバー』第26章・復活の賢人【ネタバレ】

生きていた賢人。

『仮面ライダーセイバー』第26章「深き闇、剣と共に。」をレビューします。

「剣と」と「賢人」はかけられている・・・はず。

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

スタッフ・キャスト

まずは主要スタッフとキャストをご紹介します。

【スタッフ】

監督:上堀内佳寿也

脚本:福田卓郎

【キャスト】

神山飛羽真/仮面ライダーセイバー:内藤秀一郎

新堂倫太郎:山口貴也

須藤芽依:川津明日香

富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ・仮面ライダーカリバー:青木 瞭

尾上 亮/仮面ライダーバスター:生島勇輝

緋道 蓮/富樫慧士

大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ:岡 宏明

ユーリ/仮面ライダー最光:市川知宏

神代玲花/仮面ライダーサーベラ:アンジェラ芽衣

ストリウスの声:古屋呂敏

レジエルの声:高野海琉

ズオスの声:才川コージ

(役名無し):相馬圭祐

少年:青木 鳳

タッセル:レ・ロマネスクTOBI

復活の賢人

富加宮賢人
画像引用元:仮面ライダーセイバー

飛羽真が倒したはずの仮面ライダーカリバーが復活。

それだけでもビッグニュースなのに、その正体が、カリバーとの戦いで命を落としたはずの富加宮賢人だったとわかり、さらにびっくりする剣士たち。

賢人の無事を喜ぶ飛羽真たちだが、賢人の表情は晴れない。

再会を喜ぶでもなく発したひとことは、「俺は世界を滅びから救うために戻ってきた」。

厨二病を患って帰ってきたようだ。

「世界を救うため、全ての聖剣を封印する」と言う賢人。暗黒剣には他の聖剣を封印する特殊な力があるのだという。

賢人がこうして闇堕ちしてしまったのは、暗黒剣の力によって、未来を知ってしまったからのようだ。

幾通りのシミュレーションをしてみても、仲間たちは傷つき倒れ、世界は消滅してしまう。

画像引用元:仮面ライダーセイバー

その最悪の未来を変えるには、全ての聖剣を封印するしか道がない、というのが賢人の結論であった。

悲壮な決意で仲間の剣士たちに容赦なく襲いかかる賢人の力は強大で、かつて「普通の人間では扱えない」とストリウスが言っていた”ジャオウドラゴン”の力まで使いこなす。

ジャオウドラゴン
画像引用元:仮面ライダーセイバー

賢人を止めようと立ち向かう剣士たちをものともせず、スラッシュの音銃剣錫音に封印を施す。

封印される音銃剣錫音
画像引用元:仮面ライダーセイバー

「音銃剣錫音ーーーーー!!」

音銃剣錫音を抱えて泣き叫ぶ大秦寺
画像引用元:仮面ライダーセイバー

駐車場に響き渡る大秦寺の叫び。なぜかフルネーム。

この人は、例えば目の前でのび太くんが死んだら、「野比のび太ーーーーー!」と呼びかけるのだろうか?

マスターロゴスの真意

大昔、はじめて人間界とワンダーワールドという2つの世界が繋がったとき、1人の女性と5人の男たちがいたという。

画像引用元:仮面ライダーセイバー

それが、初代マスターロゴスと本作のストーリーテラー・タッセル。そして、ストリウス、レジエル、ズオスの三人。つまり、本の魔人・メギドの3人だ。

普通のホモサピエンスだったストリウスたち3人は、「全知全能の書」の力の一部を取り込んだことでメギドになったとのこと。

その後、タッセル(当時はヴィクトールと名乗っていたようだ)は、ワンダーワールドを守るためにそこに残り、初代マスターロゴスは人間界を守るため、ソードオブロゴスという組織をつくって今日に至るらしい。

そのタッセルが、今のマスターロゴスに会いにいく。

タッセルとマスターロゴス
画像引用元:仮面ライダーセイバー

これまではフードで顔を隠していたマスターロゴスだが、ついに顔見せ。

第23章で、飛羽真がサウザンベースで出会った男だったことがわかる。

マスターロゴス
画像引用元:仮面ライダーセイバー

「全知全能の力を手に入れ、愚かな世界を作り変えて支配する」と、なんともベタな悪役のセリフを吐くマスターロゴスは、タッセルにも牙をむく。

マスターロゴスの不意の一撃に倒れるタッセル。

マスターロゴスは「利用する」と言っていたのだから、死んでしまったわけではないと思うのだが。

差し出された手

泣き叫ぶプリミティブドラゴン
画像引用元:仮面ライダーセイバー

賢人が生きていてくれたという事実に喜びを隠せない飛羽真たちだが、なぜか賢人は心を閉ざしてしまっている。

「全ての聖剣を封印する」という一方的な主張を押し付けてくる賢人と戦わざるを得ない状況に、苦しみ、悩む飛羽真。

駐車場の天井に蛇のように巡らされた消火パイプから吹き出す、まるで豪雨のような水の中で泣き叫ぶ飛羽真。

その時、またもや飛羽真の意識の中に現れたのは謎の少年。

謎の少年
画像引用元:仮面ライダーセイバー

打ちひしがれた飛羽真に「悲しいの?」と問いかけ、手を差し伸べてくれるが、絶望の中の飛羽真にはその手を握り返すことができない。

唐突にシリアス加減を深めてきた『セイバー』。ようやく”らしく”なってきた気がする。

物語の結末はどこに向かっていくのだろうか?

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

世界中の子供たちと、ヒーローを忘れられない大人たちに向けて、さまざまな”ヒーロー”に関するブログと、歴代仮面ライダーを中心としたイラストを書いています。マスク割れアイコンが目印。

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