【歴代仮面ライダーを描いてみよう】ライダーマン

デジタルイラストで歴代仮面ライダーのイラストを描いています。

今回は「ライダーマン」。

再放送で初めて見たときは、「パーマンみたいでダサい」と感じていましたが、今、改めて見ると昭和ライダー独特のシンプルな造形がなかなか悪くないと思えるようになりました。

どうぞ、最後までお付き合いください。

目次

ライダーマンとは?

「ライダーマン」とは、『仮面ライダーV3(1973年放映)』に登場した、歴代4人目のライダー。

悪の組織デストロンの科学者だった結城丈二が、ヘルメットを被ることで変身します。

1号、2号、V3のような改造人間ではなく、強化服によって身体能力を増強しているという設定のため、顔の下半分は生身のまま露出しているという特異なデザインとなっています。

武器は右腕に取り付ける「アタッチメント」と呼ばれる義手です。海賊のような鉤爪が有名ですが、三日月型の刃や、トゲのついた鉄球など様々なバリエーションがあります。

デジタルイラストにオススメのガジェットとアプリとは?

デジタルイラストを描いてみようかな? と思った時、まずぶち当たるのが、「どんな機材が必要なのかわからない・・・」といったところではないでしょうか?

もちろん、私もそうでした。

そこで、実体験を踏まえながら、とりあえずこれからデジタルイラストを描き始めてみたいという初心者向けにオススメをまとめてみましたので、ご覧ください。

ライダーマンの描き方

私の描き方は、①薄い色で下書き ②レイヤーを重ねて清書 ③レイヤーをコピーして下のレイヤーに色塗りという手順です。

薄い色で下書きするのは、清書しやすいようにという理由です。濃い色で下書きすると、清書した場所とまだ清書していない場所がわかりづらくなってしまいます。

まずはイエローでザクッとポージングを書いてみます。

右手のアタッチメント(義手)を掲げる立ちポーズ。

ちなみに、人物を描く際の頭身などで迷われたら、こちらもご覧になってみてください。

下書きには、ピクセルブラシ「ペン」を使っています。太さは5pxとしていますが、ここはお好みで。

下書き完成。

下書きレイヤーの上に、透明レイヤーを1枚追加して、清書します。

清書にはピクセルブラシ「コミックペン」を使います。

筆圧の強弱が出せるため、「ペン」よりも力強い表現が可能です。

清書完了。

下書きしたレイヤーを消し、清書したレイヤーを複製します。

2枚になった清書レイヤーの下のレイヤーに着色します。

上のレイヤーが無傷で重なっていることで、線がしっかり残るからです。

まずは黒い部分を着色します。

真っ黒にしてしまうと線が見えなくなってしまうので、濃いグレイを使います。

次にシルバー部分を着色します。

三角のシンボルマーク(?)の一部と、手袋、ブーツ、ベルトの一部など。

続いて、マフラーを黄色く塗ります。

さらに目とベルト、ボディの筋肉部分を赤く塗ります。

マスクとベルトの三角部分をブルーに塗り、右手のアタッチメントをグレイで塗ったらベースは完成。

ここから仕上げに入ります。

上下2枚のレイヤーの間に、新規透明レイヤーを一枚追加して、そこに影と光を描き込みます。

影は各部のカラートーンを落として塗ります。

カラートーンの落とし方は以下の通り。

各部のトーンを落とした色で、影をつけます。

仕上げに、ピクセルブラシ「ソフト円 不透明」を選択し、光の当たっている部分を表現します。

完成です。

下書き〜完成までを動画で復習

初めて生身の人間の顔(下半分)を描かなければならない仮面ライダーでした。

全体的な造形は非常にシンプルながら、マスクの額と耳元、さらに腹部にも三角のシンボルマーク(?)が繰り返されるなど、他のライダーでは見られない独特なデザインが素敵で、正直、仮面ライダー界きってのダサいライダーだと思っていた私の価値観を改めようと思いました。

イラストを描いていると、毎回何かしらの発見があるのも新鮮です。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

世界中の子供たちと、ヒーローを忘れられない大人たちに向けて、さまざまな”ヒーロー”に関するブログと、歴代仮面ライダーを中心としたイラストを書いています。マスク割れアイコンが目印。

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