『仮面ライダーセイバー』第2章・仮面ライダーブレイズ登場【ネタバレ】

『仮面ライダーセイバー』第2話「水の剣士、青いライオンとともに。」(監督:柴崎貴行 脚本:福田卓郎)をレビューする。

今回は主人公のバディとなる新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズの登場回である。

前回から顔見せはしていたが、その能力は未知数。「普通のホモサピエンス」というキラーワードばかりが悪目立ちしていた謎の男がベールを脱ぐ。

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

スタッフ・キャスト

ここではキャストをご紹介します。

【キャスト】

神山飛羽真/仮面ライダーセイバー:内藤秀一郎

新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ:山口貴也

須藤芽依:川津明日香

富加宮賢人:青木 瞭

ストリウス:古屋呂敏

レジエル:高野海琉

ズオス:才川コージ

謎の少女:岡本望来

キリギリスメギド/アリメギドの声:江越彬紀

タッセル:レ・ロマネスクTOBI

ソフィア:知念里奈

ライオンに乗ったホモサピエンスと90年代ディーヴァ

画像引用元:仮面ライダーセイバー

冒頭、青いライオンに乗って登場した青年が、新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ。「ソードオブロゴス」という組織に所属する剣士で、本作におけるサブライダーの一人。本作は、ライダーが10人程度登場すると公式に発表されている。『龍騎』や『鎧武』と肩を並べられる作品になるのか、期待である。

倫太郎が所属している「ソードオブロゴス」とは、ずっと昔から世界の均衡を守るために人知れず戦ってきた組織らしい。ショッカーの真逆といった存在で、『響鬼』に登場した組織「猛士(タケシ)」や『キバ』に登場した組織「素晴らしき青空の会」のようなものだと考えれば良いのかもしれない。

その倫太郎に連れられて、ソードオブロゴスの本拠地のひとつ、北極にあるノーザンベースを訪れた飛羽真の前に、「本の守護者」と名乗る女性・ソフィアが現れる。演:知念里奈である。90年代後半、安室奈美恵やSPEEDらと共に人気だった沖縄出身の歌姫。あの、かわいらしかった頃を知る世代にとっては結構驚きのキャスティングだが、歳を重ねても美しさは健在だ。

メギドが街を本にしようとする理由は、古の偉大な力の代わりとなる本(アルターライドブック)を作るためだと語るソフィア。

ちょうどその頃、街にメギドが現れる。飛羽真と倫太郎は、今にも本に変えられてしまいそうな街を救うため、共にメギドに立ち向かうのだった。

メギド(怪人)

(左)アリメギド・(右)キリギリスメギド 画像引用元:仮面ライダーセイバー

今回登場する敵怪人・メギドは、アリメギドとキリギリスメギドの2体。

物語「アリとキリギリス」では、食べ物のない冬に備えて夏にせっせと働いたアリが、夏に歌い踊って過ごしたせいで、冬に飢えたキリギリスを見殺しにするという、なかなか残酷な内容(優しい内容に改変されたものもある)だったが、本作では完全に共闘している。

女王アリのメギドが仲間を増やし、その女王アリをキリギリスメギドが守るという関係。

アリメギドは強烈な酸を飛ばして攻撃、キリギリスメギドは超音波での攻撃を繰り出してくる。それぞれが「ジャッ君と土豆の木」「ピーターファンタジスタ」というワンダーライドブックを所持している。

乗り物

仮面ライダーといえばバイクであるが、もちろん今回も登場する。

セイバーとブレイズそれぞれの乗り物が初お披露目となった。

ディアゴスピーディー

画像引用元:仮面ライダーセイバー

セイバー専用のマシンで、最高時速280km/hを誇るスーパーバイク。

ネーミングの元ネタは、例のアレ。

出現時の音声も「創刊!ディアゴスピーディー!」とシャレている。

余談だが、ウチの父は過去、このシリーズで「ロビ」というロボットを組み立てたことがある。総額15万円ほどかかったようだ。当時は狂気の沙汰だと思ったが、完成品を見ると、音声認識をして、立ち座りに二足歩行もできたため、決して高くはないのだろうとは思った。いや、総額としては決して安くはないのだけれど。

ちなみに2017年には、カメラを搭載するなど進化した「ロビ2」が発売されて、これも話題を呼んだ。

ライドガトライカー

画像引用元:仮面ライダーセイバー

ソードオブロゴスの剣士たちが使用するスマートフォン「ガトライクフォン」が変形・巨大化する、ガトリング砲を備えたトライク(三輪バイク)。

ちなみにスマホ形状の際の着信音は「Gatling Gatling♪」。英語が苦手な私の耳には「ギャッツビー ギャッツビー♪」としか聞こえず、どういうコラボだよ? と内心疑問だったが、視聴に使っているアプリ『TTFC(東映特撮ファンクラブ)』で、このセイバーから実装された「字幕」でようやく理解できた。

次回は空飛ぶ絨毯?

初めての共闘にしては、なかなか息のあった戦いを見せる飛羽真と倫太郎。

今回も異世界でCGバリバリのバトルに勝利し、メギドたちが所持していたワンダーライドブックを手に入れた。

そんな二人の前に新たな男が現れる。

画像引用元:仮面ライダーセイバー

ライオンに乗ってきた倫太郎も、どうかしていたが、今度の新キャラクターは空飛ぶ絨毯での登場。

完全に常軌を逸しているが、彼はどうやら飛羽真のことを知っている様子。

しかし、冒頭から1話につき1人ずつ新たなライダーが登場するというのは、なかなかのペースである。

このまま毎回増えていくのだろうか?

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

世界中の子供たちと、ヒーローを忘れられない大人たちに向けて、さまざまな”ヒーロー”に関するブログと、歴代仮面ライダーを中心としたイラストを書いています。マスク割れアイコンが目印。

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