大玉チョコボール「森永練乳」味・◯◯ちゃんのママの味?

スタンダードなチョコボールの2.5倍もの大きさを持つ大玉チョコボールと、森永練乳が自社コラボ。

イチゴにつけたり、かき氷にかけたり、様々なところで活躍する練乳だが、チョコボールとの相性はどうだろう?

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

パッケージ

紅白に見えて、実は練乳カラーのキョロちゃんが目に飛び込んでくる。このパッケージが売り場にあると結構目立つ。

どことなく昭和の香りが漂うのは、リアルなテイストで描かれた仔牛。

森永練乳の歴史を感じると同時に、こちらも既に50年以上もの歴史を持つキョロちゃんには古臭さが微塵もないことに驚く。

デザインを少しずつリニューアルしているせいもあるだろうが、それでも最初期のデザインから基本が大きく変わっていないことを考えれば、やはり元のデザインが優れていたことの証だろう。

初期のキョロちゃん(画像引用元:森永製菓HP)

ドラえもんの方がよほど変わって見える。

初期のドラえもん(画像引用元:ドラえもん)

チョコボールというよりも・・・

開封すると、甘ったるい香りが鼻腔をくすぐる。

真っ白なチョコは、練乳味のホワイトチョコ。中にはクリスプ層に包まれた香ばしピーナッツが入っている。

サクサクした食感が楽しめるのはチョコボールならでは。

練乳味のホワイトチョコもコクがある。

しかし、甘ったるい感じは否めない。

なんだかチョコボールというよりは「ミルキー」を食べているようである。

食べながら、ふと脳裏をよぎるのはキョロちゃんではなくてペコちゃんであった。

美味しいのは間違いないが、私には濃厚すぎて、途中で飽きてしまった。

購入するには

こちらの商品はコンビニだけの期間限定商品だったため、今、購入することはできない。

ネット上では一応まだ購入もできるが、先述したとおり、私は特にオススメしていない。

それでも、ミルキーが好きで仕方ないとか、とにかく濃厚に甘いものを食べたいとか、こういった変わり種チョコボールを食べてみたいという方は、以下のリンクからどうぞ。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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