生誕55周年記念!|あたりつきチョコボール<金箔付きチョコビス>

雷堂

2022年5月17日より期間限定発売された、チョコボール生誕55周年記念の特別品「あたりつきチョコボール<金箔付きチョコビス>」

1967年に誕生した森永製菓のチョコボール。

スーパーだろうとコンビニだろうとドラッグストアだろうと、これを置いていないお店などあり得ない、というくらいの定番商品。

今年で生誕55周年という超ロングセラー。

今回、その55周年を記念して、特別な商品が登場したのでご紹介したい。

その名も「あたりつきチョコボール<金箔付きチョコビス>」。

目次

この長さは一体?

まずはパッケージから見ていこう。

このパッケージの長さからして特別感が凄すぎる。通常のチョコボールを縦に2個並べたくらいの長さである。

金箔付きとうたっているだけあって、パッケージも金色。背景にも金箔があしらわれている。

王様のようなキョロちゃんも金色だ。王冠とマントがかわいらしい。

「金のキョロちゃんが出たら当たり!」と書いてある通り、別記事でご紹介した「あたりつき小枝」と同様のお楽しみが用意されている。いつものエンゼルでないことに注意。

当たりが出ると「運を招く!?キョロちゃん画像」というのがもらえるらしいことが、パッケージ裏に書いてある。

55周年を記念するキャッチフレーズは「GO! GO! GOLD!」らしい。ここまでやるなら、郷ひろみさんとコラボして欲しかったような気もする。

金箔入りのお味は?

それでは実食。

パッケージは、いつものチョコボール同様に「くちばし」を開く。

これだけ大きなパッケージなのだから、中身もさぞかし・・・と思いきや、あれ? 思ったより少ない。いや、普通のチョコボールよりは断然多いのだけれど、パッケージからすると、空間が余り過ぎている。がっかりする、ということはないけれど、これならパッケージの厚みを抑えて、もう少し開け口の際までチョコボールがみっしり詰まっているように見せた方が良かったのではないか? とも思う。

とりあえず、開け口から覗いたくらいでは影になっていて金箔入りの感じはよくわからない。中身を取り出してみよう。

チョコボールの粒に混ぜられた金箔が見える。当然だが、ちょっと混ぜられている程度である。

昔、佐渡島に旅行した際、「小判飴」というお土産を購入したが、そんな感じ。佐渡島といえば、佐渡金山が有名だが、採掘した金で造られた小判を模した飴で、金箔が入っているというものだった。見た目も味も単なる飴だった。しかもあちらは色合いも小判を模している(琥珀のように透き通った金色。甘露飴みたいな感じ)ため、金箔が本当に入っているかもよくわからなかったから、それに比べたら、こちらはきちんと金箔が入っている感はある。

齧ってみる。

中身はビスケットだ。

味わいは、これも別記事にした「キョログラミングチョコボール」と一緒。金箔を食べている感は全くないが、普通に美味しい。腹持ちも良さそうである。

金のキョロちゃんは・・・?

さて、それでは金のキョロちゃんの件。

はい。当たりました。

しかし、実はこのとき、別記事にまとめた「あたりつき小枝」と同時購入したのだが、そちらも当たっていたので、全てに当たりがついているのでは? と思っている。

試しにもう一箱購入してみようか? とも思ったが、この特別なチョコボール、なんと一箱300円もする(コンビニで購入)。

なので、さすがにちょっと気が引けてしまった。

裏にある二次元コードを読み取って、特別な画像を確認してみる。

こんな感じ。

これを見たみなさんにも良いことがありますように。

本商品は期間限定(もう正式には販売終了した様子)なので、店頭で見かけたら早めにゲットだぜ。

雷堂

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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