大玉チョコボール「クランチキャラメル」|噛み砕く大人のキャラメル

子供たちに人気の「キャラメル」味を、大人向けにアレンジ。いや、考えてみれば、スタバの「キャラメルフラペチーノ」を例に挙げるまでもなく、大人だってキャラメル味は好きなのだ。

そもそも子供時代にキャラメルを食べたことない、なんて人はおそらくいないのではないか? というほど、メジャーなスイーツでもあるキャラメル。

そのキャラメルを焦がした「焦がしキャラメル」と「アーモンドビスケット」という組み合わせで、少しビターに、より大人向けになった「クランチキャラメル」をレビューします。

焦がしニンニクや焦がしバターなど、みんな焦がした味も大好きなはず。どうぞ、最後までお付き合いください。

目次

パッケージ

大玉チョコボールシリーズ共通のパウチ型パッケージ。

カラーリングはスタンダードな「キャラメル」に近い色味。ただし、こちらは「焦がしキャラメル」のためか、少し色合いが濃い印象。マスコットキャラクターのキョロちゃんも、ちょっと深いブラウンで描かれており、大人びた印象。何となく秋が似合いそうなイメージです。

サクサクした食感、ビターな味わい

パッと見ただけでは「大玉ピーナッツ」と区別がつきませんが、中に入った砕かれたアーモンドビスケットがうっすらと見えているところに違いがあります。

それにしても、大玉チョコボールシリーズ全般に共通している、スタンダードサイズよりも遥かに食べ応えのありそうな見た目は食欲をそそります。大きさも大人向け。

昔、当時の人気力士・高見山が「2倍!2倍!」という丸八真綿のCMが流行ったことがあった(羊毛布団の中のパッドが通常は1枚なのに対し、2枚入っているから快適さも2倍、という意味だった)が、大玉チョコボールは、なんとスタンダードサイズの2.5倍である。大きいから美味しいわけではないが、美味しいものなら沢山食べたいと思うのは誰だってそう。僕だってそうなんだ。

断面を見ただけで、明らかに通常の「キャラメル」とは異なることがわかる。見た目では大玉ピーナッツとの差がわかりづらいと書いたが、一口食べてみれば、その差は歴然。

焦がしキャラメルというだけあって、ベーシックな「キャラメル」味よりもグッとビター。

中に入った砕かれたアーモンドビスケットのおかげで、キャラメル感はほとんどなく、それよりもむしろサクサクとした食感が上回る。さすが「Crunch(噛み砕く)」。

これならキャラメルの食感が苦手な方にもオススメできる。キャラメル特有のベタつき感もないため、歯の詰め物も気にならない。

購入するには

私はコンビニで購入したが、期間限定であるため、いつでも購入できるわけではない。

おそらくある程度の周期で再販されると思うので、気になる方は、店頭で見つけたら迷わず手に取ることをオススメしたい。

チョコボールの定番の一つ、キャラメル味は苦手な私でも、これは普通に美味しくいただけたので、そもそもキャラメル味が嫌いだというのでなければオススメしたい。

雷堂

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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