「チョコボール」といえば、子供のお菓子の代名詞みたいな雰囲気があるけれど、この「チョコボールのなかみ」は、どれを取っても大人向け。
もちろん子供だって美味しく食べられるが、大人ならではの楽しみ方ができるシリーズとなっている。
本記事では「塩バター」味をレビューする。
どうぞ最後までお付き合いください。
パッケージ
黒字に黄色というシックなデザイン。ちょっと高級感さえある。
大人のためのお菓子という雰囲気だ。
チョコボールのマスコットキャラクター・キョロちゃんの姿はあるが、他の商品のように前面に押し出されることはない。
明朝体のフォントの裏側にそっと描かれているだけだ。
こういった一歩引く感じも大人な雰囲気に拍車をかけている。
それにしても、熱々の鉄板の上で泡立ちながら溶けていくバターの画像というのは、なんて食欲を掻き立てるのだろう。
中身
ザ・お土産・オブ・ハワイとも言える、マカダミアナッツのような見た目。
開封と共に、バターの香りがほんのり漂う。
実食
ピーナッツをクリスプで包んだだけというシンプルな断面。
甘いものは苦手、とか、辛いものは苦手、といった人たちはいても、マカダミアナッツは苦手という人に出会ったことはない(個人的感想です)。
もちろん小腹が空いた時におやつとして食べるのも良いが、オススメはビールのおつまみだ。
バターの風味と程よい塩気が最高。
これだけあれば、ビールがガンガン進む。飲み過ぎに注意だ。
購入するには
スーパーやコンビニで販売されているが、期間限定品なので、いつまであるかはわからない。
気になる方は、店頭で見つけ次第ゲットすることをオススメします。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。