森永チョコボールといえば、真っ先に思い浮かぶのはピーナッツ味でしょう。
本記事では、既に50年以上も定番であり続けるピーナッツ味をレビューします。
どうぞ、最後までお付き合いください。
パッケージ
これぞチョコボールというパッケージ。
商品そのものを見なくてもなんとなく浮かぶのは、このイメージ。
キョロちゃんのデザインも、パッケージのカラーリングも、購入していなくても、なんとなくわかってしまうのが凄いところ。
もはや日本人のDNAに刷り込まれているんじゃないかと疑うほどに身近な存在であることを疑う余地はないように思います。
見慣れた感じ、懐かしい味
これもやはりイメージどおりのザ・チョコボール。
断面はこのとおり↑
ピーナッツをチョコで包んだだけのようなイメージがありますが、実際にはチョコとピーナッツの間にはクリスプ層が設けられており、それがあの口に放り込んでかじった時のサクサク感の秘密なのです。
チョコは甘すぎず、かと言ってビターにもすぎないという絶妙のライン。
小さなお子さんはもちろん、大人が食べても普通に美味しい。
この、100人が食べて、85〜90人くらいは不満なく食べられるような絶妙な甘さというのは、試行錯誤の末の産物なのでしょう。もしかしたら、マクドナルドの商品のように、常に小改良をし続けているのかもしれません。知らんけど。
いずれにしても、同じく定番となっている「キャラメル」「いちご」と比べても、食べ飽きないのは間違いなくこの「ピーナッツ」。
エンゼル目当てで4ヶ月もの間、毎日チョコボールを食べ続けた私が言うのだから、コレは自信あります。
購入するには
全国のスーパーやコンビニであれば、どこでも購入できます。
しかも価格は80円ほど。1コインで購入できるあたり、お子さんにも優しい設定となっています。
それでいて、エンゼルが出れば、おもちゃの缶詰までもらえるというのだから、人気がないわけがないですよね。
小腹のお供に是非チョコボールを。
お子さんと一緒にエンゼル探しの旅に出るのも楽しいと思います。オススメです。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。