大玉チョコボール「ホワイトクランチキャラメル」・冬がはじまるよ

誰しも、特定の季節になると聴きたくなる曲というのがあると思う。

私も、夏の終わりにはフジファブリックの「若者のすべて」が聴きたくなるし、秋になればスピッツの「楓」が聴きたくなる。

それとは別に、なぜか特定の季節になると脳内でエンドレスリピートされる曲というのが無いだろうか? それが私にとっては槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」だ。クリスマスシーズンだけは山下達郎さんの「クリスマスイブ」一択だが、それ以外の冬の時期は、何故かずっと「冬がはじまるよ」が脳内で自動再生される。

そんな「冬がはじまるよ」も似合いそうなチョコボールを食べてみた。どうぞ最後までお付き合いください。

目次

パッケージ

パッケージに舞い散る雪の結晶。「季節限定」の文字も踊る。

そう。これは冬限定のチョコボール「ホワイトクランチキャラメル」。

冬限定のチョコといえば、「メルティキッス」を思い浮かべる人は多いと思う。かくいう私もそうだが、チョコボールにも、こうして冬限定の商品が用意されているのだ。

冬を意識させながらも、どこか温かみを感じるデザインは、このクリーム色を基調としたカラーリングのおかげだろう。

描かれたキョロちゃんはマフラーでもしているように見える。

ビター・スイート・シンフォニー

開封すると、これもまた冬の装い。

ホワイトチョコがいかにも冬を想起させる。

ちなみにホワイトチョコが、なぜ白いのかといえば、苦味やブラウンカラーの元となるカカオマスという成分が含まれていないから。通常のチョコレートより甘く感じるのもそのためだ。

中は、焦がしキャラメルの味わいのするビスケットをホワイトチョコで包んだ構造になっており、サクサクとした食感が楽しめる。

ホワイトチョコの濃厚な甘さと、焦がしキャラメルのビターさが同居する味わいは、例えるならプリンを食べているかのようだ。

購入するには

コンビニ限定。私はファミマで購入した。

冒頭でも書いた通り、基本的には季節限定商品。いつでも購入できるわけではないはずだが、今はネットで購入できたりもするのだから面白い。

私には少し甘すぎたが、また来年も買ってしまうかもしれない。たっぷりと甘やかして欲しいあなたにはオススメだ。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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